2017年06月02日 16:42
話題のおもちゃ「キュボロ」をご紹介!名前を聞いてもまだピンと来ないママも、おもちゃ自体を見れば、知っているかも。今回はキュボロの特徴やトモママがオススメするキュボロや追加パーツをセレクトしてみました。 ※大人気商品の為、リンク先のショップで予約待ち・売り切れの場合があります。ご了承ください。
「cuboro」(キュボロ)は、スイスの天然ブナ材が使われた、溝や穴が掘られた5㎝角の立方体パーツを組み合わせて、上から転がしたビー玉が、転がっていく道を作っていくおもちゃです。「クボロ」として紹介されていることもあります。ビー玉が転がる道を作っていく点が積み木との違い。
Eテレの「ピタゴラスイッチ」の、ビー玉をコロコロ転がすからくり装置のような・・・と言えばイメージが湧くかも♪
ベースとなるおもちゃと、追加セットが売られています。ただし、追加セットだけでも十分遊べそうなクオリティです。
子どもが道を組み立てていくことで、集中力・想像力や論理的思考力などを伸ばせる要素がたっぷり!試行錯誤して道を作って、最終ゴールにビー玉がたどり着いたときには、大きな達成感も得られることでしょう!ハマると大人も楽しんでしまうそう。
「玉の道」を作る、似たようなおもちゃでクーゲルバーン・ピスカリーノというおもちゃもあります。
始めに買うならまずは、「クゴリーノ」!キュボロの弟分のクゴリーノ。入門編として発売されている商品です。
基本パーツだけでなく、赤や青の色付きパーツも入っていたり、レールもあえるので、ビー玉を転がす道を作りやすそう♪いきなりキュボロは小さい子どもには難しいので、この「クゴリーノ」から始めるのがオススメです。 後々、キュボロとつなげて遊ぶことも可能です◎19種のパーツ(37個)とビー玉6個が入っています。2.3歳から遊べます(ビー玉を使うので、口に入れる可能性のあるお子様は一人で遊ばせないようお気を付けください)。
出典:amazon.co.jp
「ビー玉が勢いよく坂を登る」といういつもと逆の動きを楽しめる「ヒット」。その秘密は、ハンマーのパーツ。転がってきたビー玉が、ハンマーの柄に当たり、回転したハンマーにはじかれ、勢いよく坂を駆け上がるのです。上手くいくと何度もビー玉がコースを転がり続けます◎コ
ツをつかむまではなかなか難しいそうですが、ハマった時の快感は子どもも大人もクセになりそう☺16種のパーツ(16個)とビー玉6個のセットで、3歳以降から遊べます。子どもが夢中になりそうですね♪
出典:amazon.co.jp
クゴリーノ追加セットのひとつ、「クゴリーノ ポップ」は、黒いゴム部分がラバーが貼り付けてあるので、そこにビー玉が落ちるとまるでトランポリンのように玉がピョン!と跳ねる仕掛けになっているんです☺
組み立てた道に組み込めば、とっても楽しくなりますよね~。キュボロ遊びに慣れて来て、新しい動きを入れたい時にお薦めです♪7種のパーツ(13個)とビー玉6個が入っていて、3歳以降から遊べます。
出典:amazon.co.jp
初歩的な遊びから、複雑な組み合わせも可能な12種のパーツが含まれ、キュボロ遊びの醍醐味が味わえる、バランスの良いセットになっています。クゴリーノに慣れて、玉の道の性質が分かってきたら、こちらのセットを買ってあげるのも良いでしょう。
見えない部分での道づくりで養える三次元での構成力や論理的思考が身についてくるでしょう♪工夫次第で無限大の可能性が、キュボロにも子どもにも生まれますね☺
キュボロの道は傾斜がないので、どうやれば玉が転がるか、大人がサポートしながら遊んであげるとコミュニケーションも増え、楽しそうですね♪
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17種類24個のキューブで構成されているキュボロ・デュオ。追加パーツとして売られていますが、デュオだけでも十分おもちゃとして楽しめます。 溝やトンネルが2列になっている特殊パーツが豊富で、2個のビー玉を使えば、競争して遊ぶこともできるのが特徴。
子どもとママで「ヨーイドン」でビー玉を転がしても良さそうですね!
出典:木のおもちゃ.jp